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2014年4月3日木曜日

満開の桜の大井川鐵道 Oigawa railway in full bloom of cherry blossoms

静岡県 大井川鐵道
2014年 3月

関東地方も急に暖かくなり、先週末から桜が咲き出しました。大井川鐵道の沿線でも桜が満開だということでしたので、花見がてらに出かけてきました。

一応天候を見て、晴れの日を選んで出かけたつもりだったのですが、残念ながらスカッとした好天には恵まれませんでした。光線が良ければもっとメリハリの効いた写真になったと思うのですが、こればかりはどうしようもありませんね。やはり写真は場数だということを痛感した次第。

しかし、桜とSLというのは露出と現像が難しいですね。オリンパスの諧調オートでの撮って出しJPEGはほとんど全滅で、一応粘ってはいるのですが、桜が白とび寸前で無理矢理粘っているようなちょっと不自然な感じになっていました。RAW現像での調整が必須な気がします。好天でコントラストが高かったらもっと難しいのではないかと思います。

今回の記事の撮影場所は、こちらになります。



Oigawa railway in Sizuoka prefecture
March 2014

It was said the cherry blossoms at Oigawa railway was in full bloom in the end of March. I visited there to see the cherry blossoms and steam trains.

I chose a fine day to visit but unfortunately it was not very fine. If it was clear weather, I could get sharp images. I'm sorry. To get good image, the most important effort is to spend considerable time.

This time, I recognized the difficulty of exposure and development of cherry blossoms and steam locomotives. I chose automatic tone mode of E-M1 but it was not so good. The highlight of cherry blossom was unnatural. I think that development work on PC is necessary. If it was very fine weather and sunshine was stronger, it would be more difficult to get appropriate exposure. 

The pictures in this article were taken here.

Oigawa Railway and Cherry Blossom
五和-神尾を俯瞰で望みます。
Overhead view at Gowa station - Kamio station

Oigawa Railway and Cherry Blossom
五和-神尾
Gowa station - Kamio station

Oigawa Railway and Cherry Blossom
新金谷に向かい、家山を出発します。
Departure from Ieyama station to Shin Kanaya station.

Oigawa Railway and Cherry Blossom
大和田-家山の桜のトンネルです。
桜吹雪が舞う中を新金谷に向けて力走します。

The tunnel of cherry blossoms between Owada station and Ieyama station.
The steam train goes in shower of falling cherry blossoms.

2013年9月1日日曜日

タイの保存蒸気機関車(1)

タイでは戦後しばらく日本製の蒸気機関車が使われてきました。このブログでも紹介した通り、戦争中に日本軍によってタイに送られたC56がそのままタイ国鉄で使い続けられていましたが、そのほかに戦後賠償の一環で日本から送られた蒸気機関車が存在します。
タイではあまりはっきりと機関車を形式分類していないようですが、「パシフィック」「ミカド」などと車軸の配置による分類だけはしているようです。タイ国鉄では、C56、パシフィック、ミカドの三種類の機関車が2両ずつ動態保存されており、3月26日(鉄道の日)、8月12日(王妃誕生日)、10月23日(チュラロンコン大王記念日)、12月5日(国王誕生日)にバンコク(ホアランポーン駅)-アユタヤ間で運行されています。
年に4日しかありませんので、なかなか都合をつけるのが大変ですが、2012年の12月5日に運よくバンコクにいることができましたので、バンコクのホアランポーン駅に出かけてきました。

なお、2012年には、機関車が故障し、この時が初めての運行でした。また、この後にも故障してしまったらしく、2013年の3月の運行はキャンセルになったようですが、修理が順調に終わり、2013年の8月には運行できたそうです。

今回の記事の撮影場所は、こちらになります。


タイの保存蒸気機関車
2012年12月


Preserved Steam Locomotive in Thailand
パシフィック850号機です。まさに日本の蒸気機関車らしい顔つきをしています。D51に似ていますが、パシフィック型の車軸配置ですので、動輪は3個です。そういう意味ではC59の親戚のようなものなのでしょうか。

Preserved Steam Locomotive in Thailand
川崎車両で1950年に製造されたことがわかります。

Preserved Steam Locomotive in Thailand
12月5日は国王の誕生日ですので、駅には国王の写真が飾られています。

Preserved Steam Locomotive in Thailand
このとおり、動輪は3個です。2C1のパシフィック型車軸配置になっています。

Preserved Steam Locomotive in Thailand
方向転換しなくても良いように、2両の蒸気機関車がエンド側で連結されています。こちらはパシフィック824号機です。こちらは日本車輛製です。

Preserved Steam Locomotive in Thailand
ホアランポーン駅への入線です。毎回到着が遅れるそうで、この時は2時間近く遅れていました。列車の到着に合わせて、駅周辺で花火が打ち上げられました。次回は花火と組み合わせた写真を撮れると良いのですが。

Preserved Steam Locomotive in Thailand
記念日だからだと思いますが、ホアランポーン駅にはお召列車も展示されていました。

C56 in Thailand
おまけですが、最近訪タイした際、バンコクのマッカサン駅に隣接した車両工場に、廃車になったC56が放置されているのを見つけました。いつからあるんでしょうね。

2012年10月12日金曜日

大井川鐵道 SLフェスタ

静岡県 大井川鐵道
2012年10月

10月6日、7日と大井川鐵道で開催されたSLフェスタに出かけてきました。SLフェスタということで、整備工場の中を見学できたり、C11が重連、プッシュプルで走行するなど、なかなか魅力的なイベントでした。
10月とはいえ、まだまだ夏のような気候でしたので煙が心配でしたが、出るべきところでは十分な煙でした。特に7日は不安定な天気で時折雨がぱらつく空模様でしたが、気温が下がりましたので、煙には良かったかもしれません。ただ、日が差した時の、金色のススキと逆光に輝くSLを絡めた写真が撮れなかったのは残念でした。まぁそれは次回ということで。


今回の記事の撮影場所は、こちらになります。

新金谷の整備工場で整備中のC10 8

ピカピカに磨かれるC56 44

収穫を待つ田圃を行くC11重連
千頭の転車台

大井川を渡るC56 44
ややわかりにくいですが、これもC11重連


川根温泉笹間渡駅発車直後


茶畑を行くC11重連


ススキとC56 44
日が差すとススキがキラキラと光って美しいのですが……当日は天気がめまぐるしく変わり、汽車が来た瞬間には曇るどころか雨がぱらつくような状況でした。



非常にわかりにくいですが、C11プッシュプルです。
よく見ると後方でも煙が上がっていることがわかります。
気温の割に爆煙でした。(川根温泉笹間渡駅)


番外編ですが、大井川鐵道で活躍中のE10です。
これもあまり長くないかもしれませんので撮れるときに撮影しておいた方が良いでしょうね。



2012年7月13日金曜日

大井川鐵道の蒸気機関車

今回は趣向を変えて、大井川鐵道です。

完全に現役の蒸気機関車というわけではありませんが、JRの復活蒸気機関車の運転に比べると、ずいぶんひなびた雰囲気です。これぞノスタルジー、といったところでしょうか。

大井川鐵道
2012年3月
C108
国産のデフなしタンク機関車もなかなか渋いですね。

C5644
茶畑を行くC56です。この44号機は、太平洋戦争中はタイに送られ、泰緬鉄道で活躍し、戦後もそのままタイ国鉄で使用されていましたが、1979年に日本に帰ってくることができました。
ありがとう、タイの人たち!

C5644
数年前には、タイ国鉄で使用されていた時の姿に戻されていたそうですが、今は国鉄時代(じゃなくて鉄道省時代か)の姿に戻っています。

C11190
駿河徳山駅での交換風景です。SLの運転士さんがミラーに隠れてしまったのが残念。