ボリビア ウユニ 列車の墓場
2015年3月
Train Cemetery at Uyuni in Bolivia
March 2015
In February and March 2015, I had something to do in Bolivia and stayed one month there. I visited a strange place located near to Uyuni salt flats in Potosi province known as "Train Cemetery".
この「列車の墓場」は、ウユニ市から出るウユニ湖ツアーのコースに組み込まれていますので、ウユニ湖に行ったことのある人はほぼ全員ここも訪問しているのではないかと思いますが、ウユニ湖ツアーの前座という扱いですので、それほど長居できるわけではありません。私の時は滞在時間は15分程度でした。まあ、鉄道マニア以外の人にはそれで十分だろうと思います。
現場に行くまで具体的にどんな機関車があるのかよく知らなかったのですが、ガーラット式機関車の残骸もありました。ガーラット式の機関車というとアフリカあたりで多用されていたことが有名だと思いますが、南米でも使われていたのですね。
ところでガーラット式の機関車というと、最近オーストラリアでマニアが復活させたそうです。
Project 6029というプロジェクトのようですが、2015年の3月にFestival Of Steam 2015というイベントで運行されています。キャンベラのあたりで運行されたようですが、こちらも是非訪問したいところです。
I didn't have so much information about here before I visited. I found some wrecks of Garrat type locomotives. I heard that Garrat type locomotives were mainly used in Africa but they were used in South America, too.
Meanwhile, recently a Garrat type locomotive was revived in Australia. Project 6029 had "Festival Of Steam 2015" operated the locomotive around Canberra. I hope to visit it someday.
こちらがガーラット式機関車の残骸です。(The Garratt Locomotive とか、The International Steam Pagesによると、どうもBayer Peacock社製の7421か7425らしいです。最近オーストラリアで復活した6029に似ていますね。) This is the wreck of Garrat type locomotive. (According to The Garratt Locomotive and The International Steam Pages, this locomotive might be 7421 or 7425 manufactured by Bayer Peacock. The shape is similar to the 6029 recently restored in Australia.) |
突然、また用件のみで申し訳ございません。下記Twitterにおいて貴ブログのものと思われる画像が使用されておりますが、出典等明記されておらず疑いを持ち、ご報告する次第でございます。
返信削除https://twitter.com/ton_kenji/status/695056965857210368
このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除当ブログの基本的なスタンスとしては引用は大歓迎なのですが、著作権を放棄しているわけではありませんので、一応出典は明記して頂きたいと考えています。当該ツイッターも記事を削除されたようです。
返信ありがとうございます。
削除当該記事は、一緒に転載されていた元の方から通告が行き削除されたものの謝罪が無かったそうです。その事実に加え、当該アカウントは常習性があること、音楽館社員で営利目的に近しいこと、そして転載の仕方に下記の例のような不敬極まりないものが散見されることから、私は追求をしていく所存でございます。
https://twitter.com/ton_kenji/status/712805158594347008
http://rail.hobidas.com/kokutetsu/archives/40/cat856/
削除された記事も、残念ながら上記のような感じで本ページの内容とは関係なくネタとして使われておりました。