王営の採炭所から積み出された石炭の一部は、数キロメートル南の集積所に送られます。
盲腸線となっている王営駅への支線と、同じく盲腸線となっている団山子の集積所との間で、日に何本かの蒸機牽引の列車が運行されています。
王営駅への支線は、やや採炭所に向かって上り勾配になっており、結構な煙が期待できます。
今回の記事の撮影場所は、こちらになります。
盲腸線となっている王営駅への支線と、同じく盲腸線となっている団山子の集積所との間で、日に何本かの蒸機牽引の列車が運行されています。
王営駅への支線は、やや採炭所に向かって上り勾配になっており、結構な煙が期待できます。
今回の記事の撮影場所は、こちらになります。
王営の採炭所に向かう空車の貨物列車です。真正面からだと単機のようですが、後ろには空車の無蓋車が連結されています。 |
採炭所に向かってやや上り勾配になっています。 |
石炭を積み込んで出発します。 |
満載した石炭を、団山子の集積所まで運搬します。 |
本線で方向転換しますので、本線に出てからは推進運転になります。 |
これは、団山子からの空車です。王営に戻ります。 |
団山子で石炭の排出作業中ですが、ドレインを行っていますのでよくわかりませんね。 それにしても、大変な迫力のドレインです。 |
石炭の排出を終え、夕焼けの中を王営に向かいます。 |
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