前回の訪問からちょうど2年になりますが、Sumberharjo砂糖工場を再訪しました。前回は中部ジャワ訪問の主目的がSL行脚ではなかったので、あまり時間が取れなかったので、残念ながら機関庫で整備中の機関車を見られただけで、実際に動いている機関車は見られなかったのですが、今回は1日半自由にフィールドを散策できましたので、実際に収穫したサトウキビを運搬している姿を拝むことができました。
Sumberharjo砂糖工場の小型蒸気機関車 7号機
2013年7月
収穫されたサトウキビがローリーに積み込まれましたので、機関車が取りにに向かいます。奥に見えているのがサトウキビが満載されたローリーです。 |
機関車が連結されました。 |
機関車が空転しますので、空転防止のために線路に砂…ではなく、なぜか小石を撒きながら進みます。線路を痛めるのではないかと心配なのですが。小石を踏み潰しますので、ガリガリガリガリ音を立てながら走ります。 |
走っている内に夕暮れとなりました。夕陽に輝きながら進みます。 |